危険な社内SE求人の特徴5つ!残業を減らす転職のポイントを解説

「いまの仕事が忙しくてプライベートの時間が全然とれない。。

 

「社内SEは残業が少ないって聞くけど、本当にそうなのかな。。注意点を知りたい。

本記事ではこんな疑問を解決します。
どうもこんにちは。大手SIerから社内SEへ転職したHRです。

 

本記事では、

 

  • 危険な社内SE求人の特徴5つ
  • 残業を減らせる求人を探す方法

 

を解説します。

 

エンジニアとして働く上で、働く目的と環境が一致していないとストレスになります。

バリバリ働いてスキルを伸ばしたい人なら残業が多いからといってストレスを感じることもありません。

そうではなくプライベートや家族との時間を確保しながら働きたい人は、目的にあった環境を見つけることが大切です。

それではご覧ください。

 

社内SEの危ない求人の特徴

 

危険な社内SE求人の特徴5つ!残業を減らす転職のポイントを解説2

 

こちらの5つです。

  1. スタートアップ企業で1から構築
  2. 子会社の情シス企業
  3. 情シス部門の人数が少ない
  4. いつも求人が出ている
  5. みなし残業代込み

 

ぼくは残業を減らしたくて35歳をすぎて社内SEへ転職しました。

そのときに、「年齢的にも転職に失敗できない。社内SEでも残業が多くなるような環境はさけないと。」と考えました。

働く環境を慎重にえらんだ結果、残業を減らせる企業へ転職できました。

 

フリーランスとちがって、企業で働くサラリーマンだと自由に働き方をえらべません。

やっぱり働いている環境で忙しさが決まります。

 

①スタートアップ企業で1から構築

「1から仕組みをつくれる」は危険なワードです。

何もないところから社内システムを考えられるのは、スキルアップするにはとても魅力的。

ただ逆にいえば、社内SEの業務を全部あなたがやらなくてはいけません。

 

社内SEは、企画・業者選定・開発・構築・保守・ユーザサポートなど、社内システムに関連する幅広い業務をサポートします。

 

社員が少なく体制が整っていないスタートアップ企業だと、いわゆる1人情シスになりがちです。

 

 

②子会社の情シス企業

「株式会社○○情報システム」のように、親会社からIT業務の仕事を請け負っている子会社のことです。

おもに社内システム開発やサポート業務を親会社から受託します。

 

よくあるのは親会社の情報システム部門が独立して子会社化したパターン。

情報システム部門をコストとしてみていて、親会社本体で情シス部門を抱えないように判断したということです。

外部企業なら必要なときだけ仕事を出せばいいですから。
社内部門だと給料を払わなくてはいけません。

 

別会社なので業務や納期の社内調整がしにくく、繁忙期に忙しくなりやすいです。

 

③情報システム部門の人数が少ない

単純に、情報システム部門の人数が少ないと一人の負担が増えます。

 

IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)の全国情シス実態調査レポートによると、情シスの平均人数割合は全従業員の1~2%ほど。

 

情報システム部門の平均人数を正社員・正社員以外で企業規模別に調査。情報システム担当が「1人」の割合も明らかに。

情シスの「ホンエ」と「リアル」がわかる!全国情シス実態調査2021

 

一つの判断ポイントは情報システム部門内で複数部門に分かれているか。

部門制で体制化されていれば仕事を分業できる体制がとられています。

 

④いつも求人が出ている

いつも求人が出ている企業は、しょっちゅう人がやめているということ。

 

社内SEはエンジニアの人気職種です。

働きやすい環境なら、求人が出るとすぐに埋まってしまいなかなか求人は出てきません。

業務拡大による体制強化であれば、一定期間求人が出続けることもあります。
その場合は求人内容にきちんと書かれています。

 

求人サイクルの多さを見るには、離職率を確認しましょう。

 

⑤みなし残業代込み

「みなし残業代」とは、あらかじめ決まった額の残業代が基本給に含まれている制度のこと。

基本給に残業代が入っているため、いくら残業をしても残業代がつくことはありません。

 

そもそも残業とは定時内で業務が終わらないときに仕方なく行うもの。初めから残業を前提にしている時点でおかしな考えです。

定額働かせ放題のブラック企業である可能性大です。

 

社内SEに限らず、残業を減らしたい目的の転職なら絶対にさけるべき求人です。

 

残業を減らせる社内SE求人を探す方法

危険な社内SE求人の特徴5つ!残業を減らす転職のポイントを解説3

 

求人を見るときは仕事内容も大切ですが、企業の構造や体制を確認しましょう。

1人に作業が集中しない体制ができていることがポイント。

 

方法:企業の歴史を見る

企業の体制はなかなか外からは見えにくいいもの。

一つのポイントとして老舗や大手など長く続いている企業を探しましょう。

 

長く続いている企業は社内体制が整えられ、業務が分担できるよう仕組み化されています。

社員の福利厚生も整っている傾向にあります。

 

ぼくも上司や転職エージェント担当者から「老舗企業がよい」とアドバイスされ実践しました。

今では歴史の深い企業に入れ、残業が少なく働けるようになっています。

 

 

ブラック企業を選ばない

たとえ起業家にとってはやりがいのある環境でも、残業を減らし安心して働きたい人にとってはブラック企業と感じてしまいます。

 

サラリーマンの働き方は企業の労働環境で決まるもの。

一度そういう環境に入ってしまうと、自分のスキルや個人の努力だけではどうしようもできません。

 

まずは情報収集からスタート

情シス部門の体制や情シスの人数の少なさが忙しさを決めるポイント。

そして忙しさが離職率につながっていきます。

 

残業も少なく安心して働ける環境ならだれもやめようと思いません。

 

IT転職エージェントなら、求人に書かれた情報だけでは判断できない地域のIT業界内部の情報を得られます。

実際にぼくが社内SEへ転職したときに使ったIT転職エージェントを紹介しています。

 

 

まとめ:残業が多い環境を改善する

危ない社内SE求人の特徴はこちら。

  1. スタートアップ企業で1から構築
  2. 子会社の情シス企業
  3. 情シス部門の人数が少ない
  4. いつも求人が出ている
  5. みなし残業代込み

 

繰り返しますが、上記の特徴は残業を減らして働きたいエンジニア向けです。

バリバリ働いていつも仕事をしていたい人にとっては、「自由に出来ない」「スキルアップできない」と逆にストレスになります。

あなたにとってストレスにならない環境をみつけることが大切。

 

本記事が、あなたが働き方を変えるためのお役に立てば幸いです。

それでは。

 

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